「レミングスの夏」見て来ました。ネタバレ注意。

レミングスの夏

どーもあめのんです。

今日は被曝ピアノを通して、ご縁を頂いてお会いすることができた五藤利弘監督の最新作品「レミングスの夏」を見て来ました。

うちの息子も通う自主学校のツクルスクールの生徒さんや関係者をお誘いして名駅のシネマスコーレに行きました。今までシネマスコーレと言う映画館を全く知らなかったけど、とても小さな劇場で味のある映画館が名駅のすぐそばにあるんですね!向かいの待合室もこじんまりしていて素敵な空間でした。人が切り盛りしてるのが見える場所って好きです。小さなライブハウスみたいなね、良さがあるんですよ。当日券も手書きで番号が書いてあるだけで映画が終わると回収されてまた次の映画の当日券になる。映画好きっぽい女の子(勝手な推測です)が券を売ってくれて、人のアナウンスで映画が始まる。こう言う映画館がずっと続いて欲しいです。

>>シネマスコーレの地図はこちら<<

一緒に行った中学2年生の男子二人はツクルスクールに通ってきていたので小学生当時から知っていますが、最近はグッと背も伸びて来て顔つきも随分と大人びてきました。ちょうど「レミングスの夏」の映画の主人公も中学2年生のお話なので、同じ年の子がこの映画をどう感じるのかも楽しみでした。

自主学校のツクルスクールは6さいから15さいまで同じ部屋で時間を過ごします。ツクルスクールは開校して4年目に入り、息子と中2の男の子も随分長い付き合いになりました。公立の学校にはあまり行かない仲間としての同じような価値観を多少は共有していると思います。なのでレミングスの仲間のように大人になっても繋がっている仲間でいてくれたら嬉しいと思いました。

ここからはネタバレ注意ですので見てなくて知りたくない方は閉じてください(笑)

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息子の映画を見た感想は、はさみさんのところは怖かったけど、他のところは面白くて感動した。女の子をゆうかいしたよね?それを1人でかばったところに感動した。誘拐したところは驚きだった。こんな小さな映画館は見たことがなかったので驚きました。

という感想でした。書くのは面倒だと言うので話してくれたのを私がまとめました。

私の感想は、例え許せないことがあっても私が中学生当時ならナギーのような行動はとても起こせなかっただろうと思います。大人になって日々の生活の中でこれだけは譲れないとかこれだけはやりきるんだという感覚に鈍感になっている自分がいるなと思いました。ニュースや新聞では毎日のように悲惨な事件が起きていることに心を痛めながらも、しばらくすると忘れてしまう。まるで殺人事件に慣れてしまったかのように。今の自分が大切な人を奪われたときに、自分がどう行動できんるだろうか?とそんなことを考える機会をもらいました。

最後にナギーが刑事さんに制止されるシーンは、涙が止まらなかったです。6年抱えて来たナギーの気持ちに泣いたのか、何に対して泣いたのかよくわからないけど、気持ちが交錯して胸が苦しくなりました。今まで生きてきた中で、法律的な事だったり、怖かったり、周囲の目などを理由に、大切にしてこなかった何かを思い出せと言われているような気分でした。

中学生の子達の感想は、五藤監督に直接送られることになりました。被曝ピアノ関係者のみなさま。素敵なご縁をありがとうございました。

被曝ピアノは映画化が決定しているそうです。こちらも楽しみです。

>>被曝ピアノのニュースはこちら<<

読んでいただきありがとうございました。

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